| ■気仙沼で楽天イーグルス野球塾 |
2006.06.11 |
「プロに教わった」小学生球児大喜び
69人、上達のコツつかむ/
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「楽天イーグルス野球塾」(楽天球団・河北新報社主催)が10日、気仙沼市面瀬小グラウンドで開かれた。気仙沼、本吉地方の野球少年が、東北楽天ゴールデンイーグルスのジュニアコーチ、川尻哲郎さん(三七)=元阪神、楽天=と安部理さん(四四)=東北高出、元西武=から練習法などを教わった。
気仙沼、本吉、南三陸の1市2町の野球クラブや野球スポーツ少年団に所属する小学4−6年生69人が参加した。
メニューの最初は約50分間のウオーミングアップ。小学生は、楽天チームスタッフの小池聡さんの指導でランニング、40メートルダッシュやストレッチ運動などで入念に体をほぐした。
小学生レベルに合わせて回数は少なくしたものの、プロ選手も実際にやっているストレッチ運動とあって、苦しそうな表情を浮かべる参加者もいたが、キューバナショナルチームが取り入れているという肩を動かす運動も学ぶなど、貴重な体験になったようだ。
講義では、川尻コーチが投球、安部コーチが打撃を担当。川尻コーチは、投手をしている小学生にボールを投げさせたり、全員にキャッチボールをさせたりしながらフォームなどをチェック。「捕球後に投球する時は、必ず軸足を踏み出してから投げるように」と強調した。
打撃を担当した安部コーチは、構え方やバットの振り方などを教え、「投手の一点だけを見ていると、体中に力が入り、打てなくなるので、打席に入ったら投手の動き全体を見るようにすること」などと助言した。
小野寺元太君(面瀬小6年)は「川尻さんに投球を教わってコントロールが良くなり、ボールも早くなった。プロの指導はためになる」と語り、安部コーチに打撃を見てもらった西村俊哉君(津谷小6年)は「打ちやすく、ボールが飛ぶようになった。今後の練習に役立てたい」とうれしそうだった。
楽天は、地元・東北の子供たちに野球の魅力を伝え、技術向上を図るためジュニア対象の野球塾を各地で開催している。今回の野球塾は河北新報「リアスの風」創刊1周年を記念して開催された。 |
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