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■広い部屋で伸び伸び 2006.06.07
九条小
留守家庭児童センター旧縫製工場に移転/
 気仙沼市常楽の民家を借りていた九条小学区留守家庭児童センターが、同市九条の旧縫製工場の建物に引っ越し、一日から新しい施設で学童保育を始めた。広くなったセンターで、児童たちは伸び伸びと放課後の生活を楽しんでいる。

 新しい施設を提供した同市九条の野崎幸次さん(六八)、千枝子さん(六六)夫妻や、センターを運営する九条小学童保育運営委員会(増田文雄委員長)の三浦喜市監事(四五)らがこのほど、センターを訪問。学童保育を利用している九条小の一−四年生二十六人と指導員の相沢隆子さん(三八)、村上裕美さん(三六)にあいさつした。

 野崎さんは「これからもみんなで仲良く遊び、楽しくたくましく育ってください」と語り、三浦さんは「野崎さんのおかげで、広く立派な施設を借りることができました。約束を守って、これからも楽しく放課後を過ごしましょう」と児童を励ました。

 これまでセンターに使っていた民家は六畳二間と四畳半で広さは約五十五平方メートル。新しいセンターは、百六十五平方メートルのホールと八畳の和室などで計百九十一平方メートル(事務室は除く)の広さがあり、約三・五倍の広さになった。阿部一誠君(四年)は「広くなった施設で、みんなと一緒に思い切り遊べそう」と喜んでいた。

 同センターは、前年度まで午後五時半までだった学童保育の時間を、父母らの要望を受け、本年度から午後六時まで延長し、日曜日も開所することにした。
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