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■虫歯本数が県内一 2006.06.03
気仙沼地方3歳児
「親が管理、指導を」/
 四日から「歯の衛生週間」が始まるのを前に、県気仙沼保健所は管内三市町(気仙沼、本吉、南三陸)の子どもたちが虫歯にかかっている状況を発表した。それによると、気仙沼地域は、子どもの虫歯本数が県内で一番多く、同保健所は「周りの大人が食生活と歯磨き習慣に気を遣ってあげてほしい」と呼び掛けている。

 平成十六年度時点での、三歳児一人当たりの虫歯本数は、政令市を除いた全国平均が一・三七本だったのに対し、仙台市を除いた宮城県は全国最悪の二・三八本。さらに気仙沼保健所管内は三・〇一本と、県内ワーストだった。

 過去五カ年をさかのぼっても宮城県の子どもは全国で最も虫歯の本数が多かった。同保健所管内は五カ年連続で、県内で最も三歳児が虫歯にかかっている地域だった。

 同保健所はこの要因について「大人がおやつを不規則に与えたり、歯磨きをしっかりさせていないのではないか」と話している。

 このため、同保健所は(1)おやつの分量、回数を決める(2)甘いものを控える(3)歯磨き習慣を付けさせる−などを心掛けるとともに、かかりつけの歯医者に相談して予防に努めてほしいとしている。
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