| ■新市民に好評 石巻巡り |
2006.06.16 |
観光ガイド協企画
転勤族ら港町を堪能/
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石巻ボランティア観光ガイド協会(斎藤敏子会長)は十五日、転勤などで石巻市に来た新しい市民に市内の観光地を紹介する、おもてなしツアー「みでけらin石巻」を初めて開いた。新しい市民は、港町の観光スポットに興味津々。会員の説明に聞き入ったり、景色や建物をじっくり見たりした。
国・県職員、外国から嫁いできた人とその家族十五人が参加。ガイドを担当する会員と一緒に市のバスに乗って、JR石巻駅前を出発。住吉公園や石ノ森萬画館、日和山公園、県慶長使節船ミュージアムなどを見た。
石ノ森萬画館では、仮面ライダーの「サイクロン号」に乗ってヒーロー気分に浸る子どもの姿も。中瀬公園にある旧石巻ハリストス正教会教会堂では、会員が「明治時代に建てられた教会堂が一九七八年の宮城県沖地震で壊れ、八〇年に再建されて市文化財に指定された」と説明した。
公務員の今村善一さん(五六)=石巻市泉町=は「四月にいわき市から転勤してきたばかり。市の歴史や名所が分かった」、主婦の阿部福子さん(五三)=石巻市鹿又=は「韓国から嫁いできた義理の妹に丁寧に説明してもらって助かった」と話した。
斎藤会長は「石巻の良さを知ってもらえたと思う。これからも会員を増やしてツアーを継続したい」と話していた。
協会は一九九六年に発足。会員は十五人で、ゴールデンウイークにJR石巻駅前で、観光地や特産品の紹介をする活動もしている。 |
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