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■潮風切って田代島路力走 2006.06.13
ひょっこりひょうたんマラソン
全国各地から選手212人/
 第4回ひょっこりひょうたん田代島マラソン大会(三陸河北新報社、NPO法人「ひょっこりひょうたん田代島」主催、石巻市陸上競技協会主管)が11日、石巻市田代島の田代開発総合センター前広場を発着点とする島内の10キロと6キロのコースであった。大会6種目(ウオーキングを含む)に全国各地から212人の選手が出場。6キロ、69歳以下の男子Aでは石巻市の藤沢祐也選手(利府高1年)が初優勝するなど地元勢も奮闘した。

 競技は6キロの部の男子、女子を皮切りにスタート。その後、大会最長となる10キロの部の男子、女子がレースの火ぶたを切った。

 風が強く肌寒いコンディションの中、選手たちは高低差が約70メートルと起伏に富んだ難コースに挑んだ。スタート直後から中盤にかけて傾斜のきつい上り坂と下り坂が続き、選手たちは歯を食いしばりながら力走した。

 随時出発するウオーキングを除いた5種目のうち、男子Aは藤沢選手が序盤から激しい先頭争いを展開。終盤のスパートが功を奏し5秒差で競り合いを制した。

 6キロの女子Aでは桜井里江子選手(塩釜市)が、上り坂に苦しみ、前回よりタイムを落としながらも巧みなレース運びで3連覇を飾った。

 競技に先立ち同総合センター前広場で開会式があり、主催者を代表し岡崎智政三陸河北新報社社長が「風光明美な田代島の魅力を満喫しながら自己記録更新を目指してほしい」とあいさつ。土井喜美夫石巻市長の祝辞を三浦修三助役が代読し、ランナーを励ました。

【潮の香りに包まれる海浜コースに挑む選手たち=石巻市の田代島】
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