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■石巻ふれあい朝市8周年 2006.06.06
模擬競りも熱気の渦
出店業者を募集/
 石巻ふれあい朝市の八周年記念朝市(石巻観光協会・石巻ふれあい朝市運営委員会主催)が四日、石巻駅前にぎわい交流広場で開かれ、朝早くから大勢の市民でにぎわった。

 二十業者と地元農家が露店を並べた。販売価格の大半が市価の三割安で、中にはもっと安い品もあり、開場間もなく完売となる店があった。特に限定特価商品だった朝取りイチゴ三十ケース、グレープフルーツ五十六袋はあっという間に売り切れた。

 魚や花、果実などの模擬競りは、市内の鮮魚商が楽しく進め、競り人と市民との掛け合いが会場をわかせた。競り人の一声で決まった品も多数あったほか、値段もよく聞かずに「はい」と勢いよく手を挙げてしまう市民もおり、値を聞いて苦笑い。それでも市価より格段に安いとあって満足げだった。

 買い物二千円ごとに地場産品が当たるお楽しみ抽選会も人気を呼んだ。東松島市大曲の会社員佐藤竜男さん(五三)は「安さだけでなく、朝市の雰囲気も好き。洋ランを競りで安く買えたので、うれしい」と話していた。

 グレープフルーツは、青果消費拡大の目的で石巻青果花き市場協力会(佐々木良悦会長)が提供。売り上げは朝市運営委員会に寄付した。

 石巻観光協会は、毎月第一・三日曜に開催している朝市への出店業者を募集している。問い合わせは(93)6448へ。

【大にぎわいの中、面白おかしく進められた模擬競り=石巻駅前にぎわい交流広場】
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