| ■一日平均入場300人超 |
2006.06.03 |
開業1カ月 女川ゆぽっぽ順調
来月からサンマ漁乗組員の利用にも期待/
|
|
|
|
女川町は二日までに、温泉温浴施設「女川温泉ゆぽっぽ」の開業後一カ月間の入場者数をまとめた。それによると約九千八百人に上り、一日平均は三百人を優に超えるなど順調に推移した。足湯(無料)の利用も多く、町民の交流の場となっている。女川港はサンマ漁の基地。七月から始まるサンマ船の水揚げ時には、船員の入場増加も見込まれており、年間目標六万人の達成が期待されている。
四月十五日の本格営業開始から五月十四日まで、休館三日間を除く営業二十七日間の入場者(無料スペースを含む)は、九千八百八十四人(うち有料入場八千八百七十八人)、一日平均三百六十六人(同三百二十九人)だった。
男は四千八百九十九人、女が四千九百八十五人。うち回数券利用は合わせて二千四百八十九人で、25パーセントを占めた。六十歳未満と六十歳以上はほぼ半数ずつで、小学生は五百三十八人、幼児が四百八十三人いた。
最も利用が多かった日は、大型連休中の五月四日の七百八十七人、最少は同一日の百九十九人。
集計はしていないが、女川駅に隣接する足湯も連日、大勢の町民らが利用。足を湯に入れながら世間話に花を咲かせている。
町は「夏は一般的に温泉の利用が減少する。しかし、漁船員利用の見通しも立っている。年間目標達成のために一日平均二百人は確保したい」と話す。
女川魚市場に水揚げする漁船を誘致しようと、漁船員へ入浴券をサービスしているが、サンマ漁を控え、魚市場から大量の入浴券購入についての問い合わせなどもあり、船員の入場増加は確実視されている。
ゆぽっぽの料金は大人(中学生以上)五百円、子ども(小学生)三百円、幼児無料。回数券(十二枚つづり)は大人が五千円、子ども三千円。家族風呂(介護浴室)は一時間千円となっている。 |
|