| ■女川高家庭ク 東北で優秀賞 |
2006.06.03 |
福祉活動実る
高齢者と積極交流
地域で実践 評価される/
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弘前市でこのほど開かれた第五十三回東北ブロック高校家庭クラブ連盟研究発表大会の学校家庭クラブの部で、女川高(佐々木慶一郎校長、生徒百八十六人)が優秀賞を受賞した。女川町の高齢者の健康維持や介護予防に目を向けた二〇〇五年度の校外活動を紹介した。
テーマは「広げよう地域交流の輪〜私たち家庭クラブにできること」。発表メンバーは家庭クラブ委員会の安部佳奈委員長(三年)ら五人。女川町の高齢化・福祉の実態を調べて高齢化の状況を認識し、高齢者の健康維持や介護予防を図る遊びを通したリハビリ「遊びリテーション事業」を今後かかわってみたい活動として挙げた。
町の事業について調べたところ、レクリエーション前の準備体操で高齢者が使用する玄米ダンベルが老人保健施設で不足していることが分かり、玄米ダンベル百五十本を作り、老人保健施設とデイサービスセンターに寄付したことを紹介した。さらに、独自のダンベル体操を考案し、福祉施設を訪問して交流したことも発表した。
学校家庭クラブの部には、東北から各県代表の六校が出場した。女川高家庭クラブ委員会の安部委員長は「緊張してつまずいた個所もあったが、制限時間内に発表できた。後輩も後に続いてほしい」と笑顔で話した。
佐々木校長は「最優秀賞は逸したが、地域に目を向け、地域に貢献できる活動に取り組んだ生徒の頑張りを評価したい」と語っている。
【東北大会で優秀賞を受賞した女川高家庭クラブ委員会のメンバーら】 |
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