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■新町発展に決意新た 2006.05.18
南三陸・開町記念式典
庄内町(山形)と災害協定/
 旧志津川町、旧歌津町が合併して昨年十月一日に誕生した南三陸町の開町記念式典が十七日、同町沼田の町総合体育館で行われた。式典に引き続き、山形県庄内町との友好町盟約と災害時相互応援協定の調印式も行われ、あらためて新しいまちづくりを誓い合った。

 開町記念式典には地域住民、旧両町の議員、県、気仙沼市や登米市など近隣市町の関係者ら約三百五十人が出席した。佐藤仁町長は「新町の輝かしい歴史、文化を町民とともに築き上げていく決意を新たにしている。町民が一体となったまちづくりを進めたい」と式辞を述べた。

 合併に功績があった旧歌津町長の牧野駿氏、同町議会議長・阿部建氏、旧志津川町議会議長を務めた山内邦芳、須藤仁一両氏に総務相表彰を伝達。両町合併協議会委員を務めた三十一人に感謝状を贈った。

 村井嘉浩知事は祝辞で「新町建設計画に示された町の将来像が一日も早く実現されることを願う」と激励した。

 式典に先立ち、大森創作太鼓「旭ケ浦」と歌津魚竜太鼓の合同演奏が披露され祝賀ムードを盛り上げた。次代を担う中学生代表四人が新しい町章を披露した。

 引き続き行われた山形県庄内町との友好町盟約および災害時相互応援協定の調印式では、佐藤町長と原田真樹・庄内町長が協定書を取り交わした。原田町長は「きょうを新しいまちづくりの出発点と肝に銘じ、ともに歩んでいきたい」とあいさつした。地元YOSAKOIチーム「海童いしゃり」の群舞がフィナーレを飾った。
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