| ■立町一丁目に絞り込む |
2006.05.23 |
オラレ候補地
石巻市 25日、地元住民に説明/
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石巻市は二十二日までに、同市が誘致を進めている競艇の舟券売り場併設コミュニティー施設「オラレ」の候補地を、同市立町一丁目の一カ所に絞り込んだ。市は二十五日午後二時から七十七銀行石巻支店会議室で住民を対象にした説明会を開き、理解と協力を得たい考えだ。候補地は仙台銀行石巻支店の周辺で、石巻商工会議所などからも近いという。
人の集まる交流施設で市中心部の空洞化に歯止めをかけようと、市に協力を求めてきた立町大通り商店街振興組合の浅野建男理事長は「具体的な候補地は聞いていないが、固まったことは喜ばしい。にぎわいを創出し、中心部に人が集まる拠点にしてほしい」と話している。
市はオラレの設置場所などについて、職員十六人で構成するオラレ設置検討委員会を設けて検討。立町を最重点候補に位置付けていた。選定理由や現況などについて「二十五日の説明会で示したい」としている。
住民を対象にした一回目の説明会は先月二十五日にあり、市側は運営の仕方でギャンブル施設を併設しても健全性を保てることを強調。一方、石巻母親大会連絡会(半海美代子会長)は「商店街をギャンブル施設で活性化させようという政策は認めることができない」という趣旨の要請書を二十日、土井喜美夫市長に提出している。
オラレは競艇の収益金をまちづくりに活用しようと日本財団が打ち出した支援事業。石巻市は市中心部の活性化や市民交流施設になり、収益の3−5パーセントを教育、福祉、環境施策に充当できる点に着目して誘致に名乗りを上げた。設置費用は一億円を上限に日本財団が競艇情報化センターを通して提供。運営は地方自治体の直営になる。
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