| ■快挙そろばん日本一5人 |
2006.05.18 |
石巻・同じ塾から誕生
学年別コンクールで達成
小学生2人はきょうだい/
|
|
|
|
全国各地で昨年十一、十二月に開催された二〇〇五年全国そろばんコンクール(日本珠算連盟、各地区珠算連盟主催)の結果がこのほど発表になり、石巻市双葉町のはやし総合学園(林大治郎学園長)の生徒五人が日本一に輝いた。学年ごとに競う大会としては最大規模のコンクールで、同じ塾から五人の優勝者が出たのは初めての快挙だという。
優勝したのは、土屋宏明さん(一般1.の部)=東北大二年=、渡辺紗知さん(高校)=石巻好文館高二年=、芳賀未来さん(中一)=住吉中二年=、遠山学君(小三)=石巻小四年=、遠山美幸さん(小一)=同二年=の五人。そのほか、満点を出しながらも解答にかかった時間の差で優勝できなかった生徒が学園には七人もおり、レベルの高さを示した。
コンクールで六回目の日本一に輝いた土屋さんは「ほっとした。これからもできる限り優勝し続けたい」と喜びを語った。遠山学君と美幸さんはきょうだいで優勝。美幸さんは初めての日本一で、「うれしい。いつかお兄ちゃんに勝ちたい」と早くも次の目標を話した。
渡辺さん、芳賀さん、学くんは過去にも優勝の経験があるため、喜ぶとともに、ほっとしている様子だった。
五人を指導している林順一郎副学園長は「塾内で競い合う気持ちが良いのかもしれない。五人以外も非常に高いレベルを持っている。生徒たちの努力の成果」と話している。
コンクールは全国から約二万人が出場。掛け算や割り算、見取り算などの問題で点数とスピードを競った。 |
|