| ■中心街への誘致に反対 |
2006.05.12 |
舟券売り場併設施設
石巻母親大会連絡会「教育環境に影響」/
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競艇の舟券売り場併設型コミュニティー施設「オラレ」の石巻市中心部への誘致に対し、石巻母親大会連絡会(半海美代子会長)が十一日、教育環境への悪影響などを理由に反対の意思を表明した。十五日、土井喜美夫市長に要請書を提出する。団体としての反対表明は初めて。
連絡会は、提出予定の要請書で「商店街の活性化は多くの市民の願うところですが、それをギャンブル施設の誘致で取り戻そうというのは、母親・女性として認めることができません」などと訴えている。
半海会長(石巻市貞山一丁目)は「街の真ん中に舟券売り場のような施設があるのはどんなものか。ギャンブルが地域繁栄のもとになるというのは、教育上どうなのか」と疑問を述べている。
「母親大会」は年一回、県内規模と全国規模でそれぞれ開かれ、大会を支える石巻連絡会は新日本婦人の会、生協、教職員労組などのメンバーで構成されている。
石巻市企画部の今野拓司次長(オラレ設置検討委員会委員長)は「正式な申し入れになるので、きちんと対応したい。四月二十五日の説明会で示された(施設設置を支援する)日本財団の考え方、市としての姿勢を説明する」と話している。
市は団体代表者ら百五十人を対象に開いた説明会で、石巻母親大会連絡会に案内をしていなかった。今後も誘致計画に疑問のある団体から要請があれば個別に対応するという。 |
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