■高級公用車やめます
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2006.05.05 |
観東松島市 市長と議長の2台公売
8日から受け付け/
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行財政改革を推進している東松島市は、市長と市議会議長が使用している高級乗用車の公用車計二台を制限付き一般競争入札で公売する。売却後は、市長、議長とも職員が使っていた公用車(大衆車)をそれぞれ専用車に充て、経費の節減を図る。
入札にかけるのは、合併前の旧矢本町時代から使っている、いずれも国産高級車「クラウン」(トヨタ)で、最低価格は市長車が百五十万円、議長車が四十万円。
入札は十九日午後二時から市役所二階会議室で行う。参加資格は市内に住所を持つ満二十歳以上の個人か市内の法人。市税に未納がないことなども条件。
市長車は「ロイヤルサルーンマイルドハイブリット」(三〇〇〇cc)。色は黒。初年度登録は二〇〇一年十月で、走行距離は約六万千二百キロ。購入時車両本体価格は五百四十五万円。
議長車は「ロイヤルサルーンG」。色は黒。初年度登録は一九九六年六月で、走行距離は約四万千七百キロ。購入時車両本体価格は四百三十三万円。
受け付けと車両公開は、八日から十二日まで(午前九時−午後五時)と、十四日(午前九時−午後三時)。受け付けは東松島市財政課管財係、車両公開は市役所前車庫で行う。
市財政課は「財政再建のために、改革でできるものは、なるべく早く対応する。高級公用車の売却もその一環」と語っている。
市は三月に、改革の推進内容を具体的にまとめた「集中改革プラン」を策定。〇七、〇八両年度の給与を市三役と教育長で10パーセント、職員で3パーセントそれぞれ削減するほか、事務事業の見直し、民間委託の推進、職員定数の適正化などを実施。〇九年度までに最大で年間八億円の削減を目指している。
石巻地方では旧鳴瀬町が〇一年度に県内で最初に高級車の使用を廃止したほか、〇二年度には石巻市がそれまで市長公用車として使っていた国産高級車「セルシオ」(トヨタ)が制限付き一般競争入札にかけられ、予定(最低)価格を六十四万円上回る三百二十一万円で落札された。 |
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