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■50人以内の少数激戦か 2006.05.03
やり直し石巻市議選
新人は13人が意欲/
 選挙無効に伴う石巻市議選(定数三四、二十一日告示・二十八日投票)に、二日現在で前議員全員の三十四人と、新人十三人の計四十七人が立候補を予定している。さらに新人で六人ほどが出馬を検討しているほか、前議員の一人に流動的な要素がある。七日に開かれる立候補予定者説明会を経て、連休明けには顔触れが固まりそうだ。六十一人が立候補した一年前の市議選より候補者が大幅に少なくなる見通しで、五十人以内の少数激戦になる可能性もある。(文中敬称略)

○石巻●

 前議員二十一人と新人五人が現時点で立候補を予定している。三十人が出馬した前回より少ないが、新人は旧市議を経験した実力者ばかりで、激しい戦いになるとみられる。

 党派別では公明と共産が各三、自民、民主、社民が各一となりそう。

 ほかに、阿部正記(六八)=無新=、清水石孝(六七)=無新=、高橋稚幸(五八)=無新=の三人が立候補を模索している。

○河南●

 前回は十人が出馬する乱戦だったが、半減して前議員三人と新人二人が立候補する予定。二千票近い地区トップの得票で当選しながら死去した三浦総吉の票の動向が焦点の一つになる。

 前回及ばなかった桜田一利(五八)=無新=が立候補を検討している。

○河北●

 前議員三人と新人二人が立候補を予定。前回も同じ顔触れの五人による争いだった。

○牡鹿●

 今のところ前議員だけの三人が立候補を予定。前回出馬した岡田正彰(五六)=無新=が再挑戦を検討している。

○桃生●

 前回は五人が立候補したが、今回予定しているのは前議員二人だけ。前回も挑んだ佐々木祐助(五四)=無新=が検討中。

○北上●

 前議員二人と、初挑戦する旧町議の新人一人が出馬の予定。前回も三人の立候補で一人が当選し、後に次点だった一人が繰り上げ当選した。

○雄勝●

 前回四人が立候補して共倒れになったが、今回は三人になる予定。唯一の「議員空白区」から議席を目指す。
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