| ■照明灯に津波高表示 |
2006.03.09 |
宮城県沖地震を想定
県気仙沼土木事務所、市内臨港地区に設置/
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県気仙沼土木事務所は、高い確率で発生が予想される宮城県沖地震に備え、津波の避難啓発を図るため、気仙沼市朝日町の臨港地区に「宮城県沖」の想定津波高の表示を取り付けた。
宮城県沖の想定津波高の表示は、県気仙沼合同庁舎前の臨港道路沿いやフェリー発着所付近などにある照明灯二十三基の支柱に幅十三センチ、長さ五十センチで設置した。併せて「想定津波高は宮城県沖地震(連動型)の高さを示したもの」と説明表示(幅十三センチ、長さ四十センチ)も取り付けた。この区域の想定津波高は最大二メートル。
気仙沼土木事務所の職員と気仙沼市の職員計二十九人が先日、共同で作業をした。
照明灯を活用した津波避難啓発の表示は、県内で初めて。土木事務所の新田洋次長は「市民や観光客に津波時の迅速な避難を促したい」と話している。
想定津波高の表示を見た市民は「二メートルという波の高さはすごいというのが実感でき、津波がリアルなものに思える。あらためて、大地震後すぐに高台やビルに避難しなければならないと感じた」と話していた。 |
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