| ■小学校で卒業式 |
2006.03.18 |
思い出びっしり学びやに別れ
石巻地方/
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石巻地方の多くの小学校で十七日、卒業式が行われ、六年生が思い出深い学びやを後にした。
石巻小(加藤精一校長、児童三百二十一人)では、男女それぞれ二十五人ずつの計五十人が、講堂での卒業式に臨んだ。
教職員や五年生、父母、来賓らが見守る中、担任が一人一人の名前を読み上げて、加藤校長が卒業証書を手渡した。
加藤校長は石碑にも刻まれている「げんきよくせよ」「まじめにせよ」といった歴史ある校訓五カ条を引用しながら「皆さんの人生の心の中で校訓五カ条は生き続けてほしいと思う。今後の活躍を期待したい」とはなむけの言葉を送った。
飯塚千文PTA会長の祝辞や記念品の贈呈などに続いて、六年生五十人が卒業証書を手にステージに移動。五年生や父母と向き合う対面方式で別れの言葉を、六年間の思い出を交えながら述べた。
六年生は父母や先生、地域住民に感謝の言葉を添えながら「石巻小で学んだことを忘れずにこれからも頑張ります。未来への希望を胸に巣立ちます」と力強く決意を語った。
「旅立ちの日に」と「仰げば尊し」も披露、見事なハーモニーで会場いっぱいに響かせた。
最後は全員で校歌を合唱。五年生は何事にも一生懸命取り組んできた先輩たちの門出を祝った。わが子の成長に目を細める父母や涙ぐむ教職員らもいた。
【6年間の思い出を刻みながら卒業証書を手に「旅立ちの日に」を合唱する卒業生たち=石巻小講堂】 |
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